尖閣条例に理解を

 尖閣諸島並びに周辺海域の保全及び利活用に関する条例が僅かな審議で委員会可決、提案議員が「石油利権」を口にしたことに驚く、と22日付の八重山毎日新聞の不連続線にある。
 私が議会の総務財政委員会で申し上げたのは、中国と台湾が尖閣諸島の領有権を主張し始めたのは昭和43年6月、国連アジア極東委員会が「尖閣諸島周辺の東シナ海大陸棚に石油が埋蔵している可能性がある」と報告。
 にわかに周辺諸国が注目するようになり、その発表を受けて中国側は目の色を変え領有権を主張し始めました。そのことを申し上げたあと、「石油が尖閣から出れば石垣市民は富を得ることができる」申し上げた次第であります。
 不連続線では「石油利権を口にしたことに驚く。世界の帝王に似た発想」と決めつけ、我が物顔にふるまう米国大統領の利権の強奪と同じではないかと指摘している。そのことについては誠に心外であり、厳重に抗議するものである。
 尖閣諸島について、「間違いなく中国が乗っ取りに来ている」ということを思い知るべきである、と言いたい。